梱包資材の見直しをご提案します。

梱包材料は、内容物や輸送状況など、用途に合った材質や寸法を選ぶことで、コストを削減することができます。
アラコンでは、印刷や引き取りにおけるコストダウンも含め、業務用梱包資材の選び方をお客様にご提案しています。

Point1

梱包資材の材質を見直す

輸送状況によって、梱包方法は異なってきますが、多くの場合は過剰包装の状態になっています。丈夫なダンボールを作り、2、3度使用したり、安価なものであっても、内容物によっては十分活用できるものもあります。
ダンボールの材質は、数多くの種類があります。現在使用している資材を見直し、コストダウンしたい方も、ぜひ一度ご相談ください。

Point2

梱包用資材の寸法は大きめに

梱包資材の寸法は、実寸よりも余裕をみてやや大きめにしましょう。
しかし、内箱が何個か入る場合は、気をつけなければいけません。例えば、内箱が10箱入る場合、内箱が1mm違うと全体で1cmの差になります。
このような場合、メーカーが用意している箱の大きさを考慮する必要があります。ぜひ一度ご相談ください。

Point3

サイズ展開を増やさない

多くの場合、一つの商品に対して、一種類のサイズのダンボールを作っておられます。しかし、ダンボールの種類を増やすことは、保管場所や、在庫を抱えることになります。
場合にもよりますが、できるだけダンボールの種類を減らしたり、割高であっても小ロットで購入するほうが、コストの削減につなげることができます。

Point4

梱包資材の材質を見直す

ダンボールケースに印刷をする場合は、初回に必要となる「版代」が一番ネックとなります。版代は、一般的にメーカー所有のお客様負担となります。
版は、複雑なものや二色刷りになると、さらにコストがかかってきます。そこで、できる限り簡素で小さな版にし、1色刷りにすることでコストを削減することができます。

Point5

引取価格で運賃コストを削減

梱包資材や包装資材は、運賃込みになっている場合がほとんどです。
コストダウンをお考えであれば、現金支払いの引き取り価格がお得になる場合があります。
アラコンは、このように無駄な運賃コストを削減するためのご提案もさせていただきます。