ダンボールによる梱包は、中に入れる内容物や輸送状況によって形や素材を選定することが大切です。用途に合ったダンボールを選ぶポイントと、アラコンが取扱っている豊富な種類の梱包用ダンボールをご紹介します。


最も一般的な形状のダンボール箱です。量産機で生産することができるので、もっとも安価でコストパフォーマンスの高い商品です。

テープを使用せずに組み立てられ、上下のふたが差し込み式になっています。
文書の保存など、何度も開閉を行うものに最適です。

ふたと身が分かれている形状の箱です。ギフトなどでよく使用されます。


厚みがあまりない本やCDなどの梱包に使用されます。
型の製造がいらないため、初期費用を抑えることができます。

箱の中の商品の間仕切りや、上下の当て材として使用できます。ダンボールを、ご希望のサイズにカットしたものです。

片面が凹凸になっており、適度な柔らかさのある商品です。重梱包や、引っ越しの際の養生資材や緩衝材として使用されます。

※ダンボールの印刷、サイズや形状などオーダーメイドの商品に関してはお問い合わせください。

ライナー、中芯(フルート)を貼り合わせてダンボールの板状を作成します。
波状の中芯と、表ライナー、裏ライナーを貼り合わせた3枚構造のダンボールが、一般的な両面ダンボールです。

厚み5mmの、最もよく使用されるダンボールです。

テープを使用せずに組み立てられ、上下のふたが差し込み式になっています。文書の保存など、何度も開閉を行うものに最適です。

厚み1.5mmのもので、外装箱ではなく、内装・個装用として使用されます。

AフルートとBフルートを貼り合わせた構造であり、厚みは8mmになります。重量物や壊れやすいものの梱包に使用され、一般的には、輸出梱包で使用されます。

会社名アラコン株式会社
代表中村 一郎
所在地〒562-0014 大阪府箕面市萱野1丁目20-6
電話番号072-722-1521
FAX072-722-0403
メールinfo@aracon-corp.com
営業時間9:00~17:00
定休日土日祝
資本金1,000万円
取引銀行三菱UFJ銀行、りそな銀行、尼崎信用金庫、京都中央信用金庫
主業務物流資材販売及び機器販売、資材コンサルティング、FC学習塾